デート日記

27歳、趣味はハイスペック男性とのデート

美人は年間100万円得をするというのは本当か

美人は年間で100万円の得をするという話を聞き、自分の容姿レベルではどの程度の得をするのか試してみたくなりました。

 

そこで今年に入ってからデートで奢ってもらった金額を家計簿につけることにし、

その検証のために数人とデートしてみました。

※目標は年間100万奢ってもらうこと

 

結果、1月から4月までで27万1600円、

5月以降は飽きてしまったのでデートはしてません。

 

↓2017年1月〜4月末までに奢ってもらった金額を家計簿につけたもの

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月平均で6万7900円奢ってもらった計算になります。

飽きてしまったので検証は5月以降ストップしてますが、このペースでいくと年間で81万4800円奢ってもらえることになります。

目標の100万円からは18万5200円ショートすることになります。

 

目標を達成するには今のペースよりも月2万3150円デートで奢ってもらう金額を上げないといけません。

そのためには、

⑴デートの単価を上げる

⑵デートのリピート率を上げる

のどちらか又は両方になります。

 

⑴の具体的な打ち手は

・単価の高い店にいく

・デート相手に高収入な人を選ぶ

・2軒目、3軒目に行き、1回のデートでお金を落としてもらう機会を増やす

くらいでしょうか。

 

単価の高い店にいくというのと高収入な相手を選ぶというのはある程度関連しているので、とにかく相手選びが重要です。

所謂、港区おじさんを捕まえてしまえば後は楽にデート単価を上げることができます。

 

私の場合、年収1000万円以上に絞って相手を選び、主に2名の男性とデートしていました。ちなみに1軒でのデート単価は一人当たり1万円〜2万円くらいです。

 

⑴の問題点は、相手が本気でこちらと恋愛したいと思いだしたときにデート単価が下がるということにあります。

彼らがこちらと恋愛したいと思ったとき、公園で散歩、ドライブ等、恋人同士のようなデートをしたがるのです。

26歳の私と本気で恋愛したいと思っているのかよこのおっさん、、、というなんとも言えない気持ち悪さとも戦う必要があります。

 

私のおねだり能力は高くないので、一回での単価を上げるよりはリピート率を上げる方が手っ取り早いような気がします。

 

そこでリピート率を上げることについて考えてみます。

⑵に関しては、相手が自分に望んでいる女性像をそのまま演じたり、言って欲しそうな言葉を発言したりすることでリピート率を上げることができます。

(全然具体的な話ではありませんが、、)

とにかく相手をクライアントだと思って喜ばせることを徹底して行いつつ、仕草や表情から女を感じてもらう必要があります(これに関しては少し意識するだけなので割と簡単)。

 

ここでの問題点は、相手の思い通りに動いていくことで自分の意見を見失うことがあるということでした。

しかも、相手をクライアントだと思い接待しているのでとっても疲れます。

自分の意見を出すときは相手が望むこと、喜ぶことにポジティブ変換して発言します。

自分の素のまま話をすることはなく、相手からの寵愛を受けるために行動するので、相手が悪ければ相手に支配されそうになることもあります。

 

だらだらと書きましたが、男から何かを搾取しようとする時は自分も何かを与えないといけないと思っています。

それは若さなのか美しさなのか楽しさなのか知性なのか、色々とあると思います。

 

今回の検証で「港区おじさん」と遊ぶことで、お金持ち達の豪快かつ無駄なお金の使い方を見ることができたり自分で手の届かない高級料理店に行くことができ楽しい思いをしましたが、、、

 

結論

人の金で遊ぶことにはすぐ飽きる

です。